2015年10月27日火曜日

RATS ハーメルンの笛吹

シャルルヴィル・メジェール第4弾
9月21日から3日間だったかな、時間を決めて街中にハーメルンの笛吹き男とネズミが5匹に現れて寸劇をしながら練り歩きました。
 私はこれが一番楽しかった!!
竹馬のような物をつけて、4㍍くらいに大きくなった笛吹き男は、リード管のような、チャルメラのような響きの良い笛を吹いてまわりに知らせる。
5匹のネズミは、下水管に落ちてしまったお母さんを一生懸命声をかけて、呼んでいます
「マンマ−」とね、呼んだ後に、穴に耳を傾け返事を待ちますが、返答がない。
5匹のネズミが一緒に「マンマ−」と呼びますが???
そこで、見ていた人達に、一緒に呼んでくれ、とマイムでお願いします。
  まわりの人達も一緒に大声で「マンマ−」
何度か呼びますが、返事が無いので泣き崩れてしまうネズミたち。
そこで、笛が鳴って、とぼとぼとネズミが歩き出すと、そこに居た人達も(私も当然)ついていってしまう。

 次に、悲しみのあまりかな?倒れてしまったネズミに。別のネズミが周りの人に頼んで、ネズミにキスをしてくれとせがむ。
 人がキスをすると、目をさまし、眠りの森の美女モードに突入。
わ〜〜〜い、結婚式だ。お祝いだ。記念写真だ〜〜〜(全部マイム)
入って、入って。とまわりを巻き込み。
みんなも、一斉にカメラを持って写真を撮りまくる・
そこで音楽が鳴って、移動
また、倍の人数になって後をついていく!
  ずっと後をついていきたいRatsでした


ぞろぞろついていく


2015年10月14日水曜日

Willibald balèzeとBRUNO

9月20日
 シャルルヴィルメジェールに到着して初めて見た人形劇はWillibald balèze。これは子どもも対象の人形劇??床下にネズミが住んでいて、人間の生活空間には人間の足だけが登場し。猫も出てきます。
床下にすんでいるネズミが、猫から身を守るために一党独裁のような集団から民主主義の集団に変わっていく過程を。猫という恐怖に向かって立ち向かっていくのかな。
小さな舞台ですが、床下と、部屋を同時に見られる舞台設定。これは面白い発想。

同じステージで2つ目は、BRUNO

飛び出す絵本のような舞台装置と建物や木がどんどん増えていく手際の良さ、間の取り方が上手く、次々と進展して、それを女性1人で演じていた。
 夢見がちな男の子が平和な日常から戦争で女の子とバラバラになってしまう、そして何も無くなった状況から,自然に木の芽が芽吹き、日常に戻ると言う感じの内容だったかな?

言葉のある人形劇は意味が分からないのでなかなか、感想は述べられないし、写真は著作権があるので、終了後に写真を撮って良いか聞いて,了解をいただいたものは載せようと思う。これは1日目で、そこまで気が回らず、絵が無い。

もう一つ、こんなに沢山の演目があったのに、プログラムの始めに載っているような有名どころ(解らないけど)の作品は今回少ししか見ることが出来ませんでした。
あまり作品がありすぎて、一つ一つ、何を見ようかと吟味しているうちに。
見てみたいと思った作品は完売になっていました(涙。。。。。。。。。)
 もしも、もう一度見に行くチャンスが合ったら、何が何でも、メインとお薦めの作品になっている物は全部早めに予約を取る!!(20以上見ると1公演が9ユーロ・10コだと12ユーロ。3公演だと15ユーロ、1公演ずつは20ユーロだったかな)つまり沢山見なきゃ損!
これ、大事。

最初の作品を見て思ったこと。
これまで人形劇は、楽しく,子ども向けの作品はあまり難しくなく。と考えてしまいがちでしたが考えをあらためました。まず、言葉が無くとも,伝える事がしっかりあれば言語は必要ない。

目から鱗。ヨーロッパだから? 幼稚園から、小学生・・と小さいときから人形劇に親しみ、お爺さんお婆さんになっても、人形劇を楽しむと言う文化がある。日本にも紙芝居があったけど、テレビなどに流されて,ほとんど無くなってしまった。生の息づかい。
その人形劇に、考え方の根本を学ぶ種がばらまかれている、と感じた初日でした。
民主主義や,戦争体験等ね。
街中のすべて一人で,裏側




ショーウィンドーに飾ってある馬

2015年10月4日日曜日

シャルルヴィルメジェール第2話
このような国際的な人形劇フェスティバルが2年に一回行われているには町の人々のボランティアで成り立っていると言うことです。
立派な劇場が有るわけではなく、路上や、公民館。学校・空き倉庫(その様に見える)など何十カ所もの公演会場。
そして世界各国からやってくる出演者達のお宿はボランティアのHSだそうです。
直接お話を伺えたおじさんは、スゥェーデンの俳優さん達を、シャルルドゴール空港まで送っていくボランティアをするのだと言っていました。ボランティアの方達も簡単にチケットが手に入らないらしい。

 人形劇のチケットはインターネットで計画的に予約すれば取得できるのでしたが、色々忙しくしており、また、あまりの公演の多さに、選ぶ気力が湧いてこず、あわてて撮り始めたら、完売のマークが(きゃ〜〜〜!)会場がちょっと大きい物はとれましたが・ちょっと準備不足でした。
後は当日の空いている物を買ったり、路上の公演を見ることによって、あきずに1週間を過ごしました。

 今、仙台でも仙台クラッシックフェスティバルを開催しています。たった3日間でもそれらの準備は大変な物だと想像いたしますが、このフェスティバルもプロアマ含めて200公演団体が集い。600人のボランティアで運営され。町中を循環する人形劇を見る為の無料バス(ちょっと離れたところにある会場もあるので4カ所バス停が有る)が動いているのでした。



2015年世界人形劇フェスティバル in シャルルヴィル メジェール

2015年9月19日から25日まで(開催は9/19~27)
パリから電車で1時間半ほど北東に向かったシャルルヴィルメジェールという町で2年に一度開催されている(以前は3年に一度)国際人形劇フェスティバルに行ってきました。
静かな町で、土曜日の夜に着いたときは20時過ぎでしたので、道が暗く、どんな町かな〜と思いながら、町中の民宿に落ち着きました。
夜中ドンチャカドンチャカと賑やかな音が鳴り響き、本来ならば土曜日の夜ですから、町中に飛び出したい気持ちが有りましたが、ここは落ち着いて一休みし(おばさんですね)明日からのフェスティバルに全力投球しようと、眠りにつきました。

 宿は本当に、出口から出るともう、人がぞろぞろ人形劇を見るために人が行き交う町中でした。
アメリカから人形劇を見る為にやって来たご夫婦。
何かやる方かと思いきや、太っていて歩くのが大変だから車椅子と言う事でした(いいな)
奥様そのものがデコレーションされていて、楽しそうでした。写真の許可はいただいたけど、投稿の許可はいただいていないので・・・・
想像してください(笑)


このフェスティバルで一番印象に残った公演の俳優さんと記念写真。
民宿の隣にモロッコ料理家さんがあり、食事をしていたら、町中の路上で素敵なお爺さんを操っていたマリオネット使いのお嬢さんが、新聞のインタビューを受けていました。
本当にお爺さんのさりげない動きを克明に再現して魅力的な動きだったので、観客が離れずに黒山の人だかりとなっていた方でした。
そのうち、そのレストランにBrind(オランダのDuda Paivaの作品)
の俳優さんが一団でやって来て、次の取材を受けていたのでした。そう、このモロッコ料理店は取材場所になっていたのでした。
感動する1人芝居の踊り表現??何と行ったら良いのか解らないけど、人間の動きも素晴らしかったけど、人形が生き物のように表現され、
これが人形か!!と思う感動の作品でした。
娘も大層感動し、いただいていたポスターを部屋に取りに戻り、サインをして貰い。記念写真をパチリ!!