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2014年1月7日火曜日

徹子のこと

徹子は

真っ黒のラブラドールレトリバーです

 永年我が家には小型犬がいつも2匹同居していました(ベル&ジョンがそれぞれ3代)
人生最後の犬、そして娘を遠くに手放したとき寂しくないように!と私の心のバランスのために大きい犬を1匹かいました。

 初めて我が家につれてきたとき、仕事でバレエ教室を訪れる途中に小さなケーキ箱の様な物に入れられ、9月だったので車に入れたままに出来ないので、バレエ教室の玄関に置いて1時間ほどお話ししておりましたが、その間全然鳴きもせず、だれもそこに子犬が入っているとは気づきませんでした。
 
 予防注射も済み、外のさんぽに出かけられるようになってから、ある日田んぼのあぜ道に、小さな重機がアームを広げて「ぐわーっ」という感じに存在していました。その後徹子はしっぽを下げて家に帰り、次の日から散歩に出かけなくなりました。引っ張っても道路に出ようとはしませんでした。毎日
一週間後私は怒って、徹子をそのままにして、一人ですたすたと歩いて行きましたら、慌てて付いてきました。不登校解除。

 最近。私は視力が落ち、急ブレーキをふむことがあり、徹子がイスから「どてっ!」と
落ちてしまいました。割と安全運転なので今までそういう経験をしなかったのです。
その次の日から、徹子は大好きだった車に乗らなくなりました。
私は何故かなと考えましたら、徹子はイヤな思いをすると、心配性なので敬遠する犬だと言うことを思いだした次第です。
またそれからは、もたもたと思われても、安全運転を心がけております。
 
 徹子は乗るように成ったのか?
徹子の拾って来たボールを車に投げ入れると、「あ!私の!」と言って(笑)車に乗せ、大好きな公園に行くと、うれしく散歩にいき、それを何回か繰り返したら、少し、信頼を回復したようで一緒にまた出かけられるようになりました。

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